5Nov
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
先週は米雇用統計で雇用者数の伸びが予想を上まわり、
利上げ継続が意識され、米10年債利回りが上昇。
ドル円は113.32円まで上昇しました。
金利高で米株式市場は軟調。
ダウ平均は-109.91ドルの25270.83ドルでした。
原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
米国、対イラン制裁第2弾(原油禁輸)発動
8:50日銀金融政策決定会合議事要旨(9月18-19日分)
10:45中国10月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
18:30英10月サービス部門PMI
24:00米10月ISM非製造業指数
ゴトー日です。
6日(日本時間11/7)に米国の中間選挙を控えています。
様子見ムードやポジション調整になりやすいです。
1.7時~9時
113.50円、114.00円付近が強めのレジスタンス、
112.50円、112.00円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米中間選挙を控え様子見ムードでした。
東京市場では軟調な日経平均を背景に
ドル円は113.11円から113.30円の小幅な値動きでした。
日経平均は-344.67円の21898.99円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが買われました。
ユーロが軟調なためドル売りや円売りは強まらずやや難しめの相場でした。
ドル円は113.34円まで若干高値を更新も米中間選挙を控え様子見ムードでした。
NY市場でドル円は様子見ムードが継続、
ポジション調整で113.08円まで下落後、膠着しました。
1日をとおして値動きは26pips程度でした。
ポンドが堅調、ユーロに買い戻しが入りました。
トルコリラが買われました。
米中間選挙、FOMCと重要イベントが続きます。
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