6Nov
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は米中間選挙を控え様子見ムードでした。
ドル円は113.08円から113.34円の小幅なレンジ相場でした。
ポンドが堅調、ユーロに買い戻しが入りました。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+190.87ドルの25461.70ドルでした。
原油相場は下落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
米中間選挙(大勢判明は日本時間7日午後の見込み)
シンガポール(ディーパバリ)休場
欧州連合(EU)財務相理事会(ブリュッセル)
12:30豪準備銀行(RBA)政策金利発表
米国の中間選挙を控えています。
様子見ムードやポジション調整になりやすいです。
1.7時~9時
113.50円、114.00円付近が強めのレジスタンス、
113.00円、112.50円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米中間選挙を控え調整相場でした。
東京市場では堅調な日経平均を背景に
ドル円は113.43円まで上昇しました。
豪準備銀行(RBA)は政策金利を1.50%に据え置きました。
GDP見通しを引き上げ豪ドルが買われました。
日経平均は+248.76円の22147.75円で大引けでした。
欧州市場では円売り先行もダウ先物が下落し、
円買いへと転じました。ドル円は113.45円まで上昇後、
リスク回避の円買いで113.10円まで下落しました。
ポンドがブレグジット関連の報道で乱高下しました。
NY市場ではEU離脱交渉の合意期待からポンドが堅調でした。
ドル円は堅調なダウ平均や米10年債利回りの上昇を受け
113.50円まで上昇しました。
原油安からカナダドルが軟調でした。
ニュージーランド7-9月期失業率が3.9%と
市場予想の4.5%より大きく改善しNZドルが買われました。
全体的には米中間選挙を控え様子見ムードでした。
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