8Nov
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日の米中間選挙は市場予想通りで株高となりました。
ドル円は米長期金利の低下でドルが売られ112.95円まで下落も
大幅上昇したダウ平均を背景に113円半ばまで買い戻されました。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+545.29ドルの26180.30ドルでした。
原油相場は在庫増で下落。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
中国10月貿易収支
8:50日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30-31日分)
22:30米前週分の新規失業保険申請件数
0:20ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演
4:00米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表
FOMCを控えポジション調整や様子見ムードになりやすいです。
1.7時~9時
114.00円、114.50円付近が強めのレジスタンス、
113.00円、112.50円付近が強めのサポートです。
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
FOMCはタカ派的でドル高となりました。
東京市場では堅調な日経平均を背景にドル円は113.74円まで上昇しました。
後場では株価が伸び悩みドル円も伸び悩みました。
資金の流れは小さく様子見ムードで薄商いでした。
日経平均は+401.12円の22486.92円で大引けでした。
欧州市場ではややポンドが売られました。
ドル円は小幅なレンジ相場でした。
全体的に小動きで様子見ムードが継続しました。
NY市場ではドルが買われました。
FOMCでゆるやかな利上げ継続が示されました。
12月追加利上げが示唆されドル円は114.08円まで上昇しました。
米長期金利の上昇を受けた株式相場の動向に気をつけたいです。
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