14Nov
チャートを公開します。
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昨日はブレグジット交渉の合意期待でポンドが買われました。
ドル円は対欧州通貨のドル売りや原油安、株安で
114.15円を高値に113円後半のレンジ相場でした。
米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は-100.69ドルの25286.49ドルでした。
原油相場は急落。12営業日続落。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)首脳会合(シンガポール)
8:50日本7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値
11:00中国10月鉱工業生産、小売売上高
16:00独7-9月期GDP速報値
18:30英10月消費者物価指数(CPI)
22:30米10月消費者物価指数(CPI)
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
ブレグジット交渉の報道でポンドが乱高下しました。
早朝「英閣僚の一部がブレグジット草案を支持する意向を示した」
との報道でポンドが買われました。
東京市場では株価の上昇を受けドル円は113.99円まで上昇も
株価が伸び悩み、113円後半で膠着しました。
「米国は輸入自動車への関税を当面保留する見込み」との報道がありました。
日経平均は+35.96円高の21846.48円で大引けでした。
欧州市場ではポンドが売られました。
ドル円は113円後半の膠着状態が継続しました。
NY市場では軟調なダウ平均を背景に米10年債利回りが低下、
ドル円は113.30円まで下落しました。
英閣議でブレグット原案が承認されポンドに買い戻しが入りました。
15日にメイ首相は英議会で内容を説明する予定です。
原油は13営業日ぶりに反発しました。
ポンドがニュースで乱高下し神経質な相場が続いています。
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