30Nov
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は週末のG20首脳会議や米中首脳会談などイベントを控え、
様子見ムードが強まりました。
ドル円は米10月PCEコアデフレータが予想を下まわり
113.19円まで下落後、買い戻しが入りました。
FOMC議事要旨では12月追加利上げを示唆、
「漸進的な利上げとの文言変更を議論」と
金利に対しより柔軟なアプローチを行っていくことが伝えられました。
重要イベントを控え値動きは限定的でした。
米株式市場は軟調でした。
ダウ平均は-27.59ドルの25338.84ドルでした。
原油相場は上昇。金は買われました。
本日は次の発表が予定されています。
G20首脳会議(ブエノスアイレス、~12/1)
8:30日本10月完全失業率、有効求人倍率、11月東京都区部消費者物価指数(CPI)
10:00中国11月製造業購買担当者景気指数(PMI)
19:00ユーロ圏10月失業率、11月消費者物価指数(HICP)速報値
22:30カナダ9月GDP、7-9月期GDP
12/1米中首脳会談
ゴトー日です。
週末です。
1.7時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~7時
まとめ
米中首脳会談を控え様子見ムードが継続、
期待から株価は上昇しました。
東京市場はイベントを前に様子見ムードが強まりました。
株価は堅調もドル円は113.40円付近で膠着しました。
日経平均は+88.46円の22351.06円で大引けでした。
欧州市場のドル円はもみ合いが継続。
NY市場では月末ロンドンフィックスでユーロが売られドルが買われました。
ドル円は対欧州通貨のドル買いなどで113.71円まで上昇しました。
重要イベントを控え上値は限定的でした。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【過去検証用】画像データ
ダウンロードはこちらから