19Mar
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日はFOMCを前に小動きもドル円は小幅に下落しました。
200日移動平均線を下抜け111.30円まで下落しました。
ブレグジット修正案の議会採決への懸念からポンド安でした。
米株式市場は堅調でした。
ダウ平均は+65.23ドルの25914.10ドルでした。
原油相場は上昇。金は売られました。
本日は次の発表が予定されています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
米ブラジル首脳会談(ワシントン)
9:30 3月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
18:30 2月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
1.6時~9時
2.9時~13時
3.13時~17時
4.17時~21時
5.21時~1時
6.1時~6時
まとめ
FOMCを前に様子見ムードが強まりました。
東京市場では軟調な日経平均を背景に
ドル円は111.16円まで下落しました。
レジスタンスが強めで売りが狙いやすかったと思います。
日経平均は-17.65円の21566.85円で大引けでした。
欧州市場ではややポンドが買われました。
ドル円はもみ合いでした。
NY市場ではカナダドルが買われました。
ドル円は円売り優勢で111.48円まで買い戻しが入りました。
「米当局者らは中国側が抵抗していることで、
米中貿易交渉が後退しているとの認識を示している」
との報道で株価が失速、ドル円も伸び悩みました。
200日移動平均線付近は売りが入りやすく上値が重いです。
21日移動平均線に支えられておりもみ合いになりやすいです。
FOMCを控え様子見ムードが強まりました。
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