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通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

190405チャート

チャートを公開します。

各チャートはクリックで拡大します。

昨日は株まちまち、ドル高、ポンド安でした。

ドル円は良好な前週分の米新規失業保険申請件数や
軟調なポンドに対するドル買い、米中貿易協議の進展を背景に
111.68円まで上昇しました。

トランプ米大統領「今後4週間以内に米中貿易合意の可能性」との発言で
米中貿易協議の最終合意期待が高まりました。

米株式市場はまちまちでした。
ダウ平均は+166.50ドルの26384.63ドルでした。
原油相場は下落。金は小幅安でした。

本日は次の発表が予定されています。
中国、香港(清明節)休場
主要7カ国(G7)外相会合(仏ディナール、6日まで)
21:30 3月カナダ雇用統計
21:30 3月米雇用統計

週末です。ゴトー日です。

米雇用統計を控えポジション調整や
様子見ムードになりやすいです。

7日(日)
豪州、NZが冬時間に移行します。

1.6時~9時

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2.9時~13時

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3.13時~17時

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4.17時~21時

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5.21時~1時

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6.1時~6時

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まとめ

株高、ドル高、ポンド安でした。

東京市場でドル円はゴトー日の仲値に向けた買いや
米中貿易協議の合意期待を背景に111.80円まで上昇しました。

ポンドや豪ドルが堅調でした。

ドル円はレジスタンスが強いため押し目買いを狙っていましたが
そのまま上昇してしまったのでチャンスを逃しました。

豪ドル円を押し目を待たずに買い失敗しました。
後から見ると簡単そうなのですがリアルタイムだと難しいものです。
結果的には直近高値で決済して小幅な利益で終わりました。

ポンド円など大きく利益が出せている方は天才だと思います。

日経平均は+82.55円の21807.50円で大引けでした。

欧州市場ではNZドルやポンドが軟調でした。
ドル円は米雇用統計を控えもみ合いでした。

NY市場では3月米雇用統計は非農業部門雇用者数変化が予想を上まわるも
平均時給は予想を下まわりまちまちの結果でした。
ドル円は下落後、111.82円まで反発しました。

方向感が出にくい結果で週末ということもあり
111.70円付近でもみ合いとなりました。

ポンドはブレグジットへの不透明感から売りが継続。

10日に臨時の欧州連合(EU)首脳会議、
12日が英議会がEU離脱協定案を承認しない場合の離脱期限となっています。
ブレグジット関連の報道でポンドが動きやすいので注意が必要です。

チャートの見方

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