23Jun
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日は原油が反発し米10年債利回りが持ち直し、
ややリスク回避が後退しました。
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
1.5時~9時
通貨強弱が黄色でレンジです。様子見が無難です。
ATRが小さく値動きが小さいです。
2.9時~13時
ドル円は仲値需要で上昇しました。週末がゴトー日です。
資金の流れサインがしっかりとついていないので見送りました。
プロバージョンではサインが出ています。リスクがとれるならエントリーできる場面です。
円売りが継続するようであればチャンスが生まれるかもしれません。
通貨強弱が黄色でレンジです。様子見が無難です。様子見が無難です。
仲値後、円売りは弱まり、失速気味です。
ポンドが強め、NZドルが弱めです。
通貨強弱が黄色でレンジです。様子見が無難です。
やや円が売られ気味です。各通貨小動きです。
通貨強弱が黄色でレンジです。見送りが無難です。
材料不足、週末ということもあり様子見ムードです。
3.13時~17時
資金の流れはドル売りサインです。ドルストレートがやや強めでドルが売られ、
ドル円は弱いながらも下落傾向にあります。
最初にサインがついたときは下落してしまっており、
直近は株式市場が終わる15時前なので様子見です。
通貨強弱は黄色が多く、DAI-chartでもドルと円の強弱の差が小さいため、
トレンドがかわりやすいリスクがあります。様子を見たいと思います。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドルストレート、クロス円ともに強めです。
ドルや円以外の通貨が強く、ドルと円は弱め。
ドルも円も売られ、ドル円はレンジです。
もう少し円が強く売られるか、ドルが買われるかしないと、
ドル円のトレードは難しいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円は、ドルも円も売られた状態が継続しています。
やや円売りの方が強いため、上昇傾向にはあります。
オセアニア通貨とポンドが強め、ユーロ、スイスフラン、円、ドルが弱め。
カナダドルがもっとも弱く、強く売られています。
4.17時~21時
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円は、ドルも円も売られた状態が継続しています。
前時と逆で、ややドル売りが強まったときに下振れています。
基本的には通貨強弱グラフでドルと円が並行であることや
DAI-chartでドルと円が近く強弱の差が小さいので
トレンドがかわりやすく、レンジ気味なので様子を見ています。
欧州通貨が売られ、ドルや円は買われています。
ややドル買い円売りになり、ドル円はレンジの中で上昇しています。
ここ数日は、材料不足でドルや円に方向感がありません。
欧州通貨の動きでアップダウンしやすいので注意したいです。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味です。様子見が無難です。
ドル円はドルと円の通貨強弱の差が小さく、レンジ相場を継続しています。
欧州株安にともない、ややリスク回避傾向です。
資金の流れは円買いサインです。Wサインがついていますので
エントリーすれば利益になっていますが、個人的にはサポートラインが近いことや
ドルと円に明確な方向性がないので見送りました。
若干円が買われたもののトレンドが起こるほどの値動きにはなっていません。
通貨強弱が黄色でレンジです。様子見が無難です。
完全にレンジですね。各通貨、目立った動きがありません。
5.21時~1時
21:30カナダ5月消費者物価指数は、市場予想0.2%に対し、
0.1%とネガティブな結果でした。
カナダドルは勢いよく売られました。
ドル円は上昇気味だったのですが、カナダドルが売られた影響で、
ドルや円が買われ、やや円高になり小幅に下落しました。
直近ではユーロが強く買われ、カナダドル売りに利益確定が入り、
クロス円が上昇、やや円安ドル高になり、ドル円は小幅に上昇しています。
カナダドル売りが継続しています。
ドルと円は通貨強弱に差がほとんどないため
ドル円はレンジです。様子見が無難です。
23時に経済指標発表があります。
23:00米5月新築住宅販売件数は、市場予想59.0万件に対し、
61.0万件とポジティブな結果でした。
ユーロ、スイスフランが買われています。
ドル円は、ドルも円も売られ、レンジです。
ドルも円も売られた状態が続いています。膠着気味です。
クロス円は堅調、ドルストレートも堅調。ドル円はレンジ。
材料不足のときに起きやすいパターンですが、
ここまでドルと円が同じ動きをするのは珍しいです。
まともなエントリーチャンスがなかったのは
はじめてかもしれません。
6.1時~6時
まとめ
昨日に引き続き、ドルや円に方向感がなくレンジ相場でした。
昨日同様、欧州通貨にふりまわされ、レンジの中でアップダウンしました。
DAI-chartでドルと円の強弱に差がほとんどないことから様子を見ました。
利益になる場面もありますが、良い相場環境ではないため、
リスクをとってまでトレードしない自分のスタイルを優先し、
見送りました。
重要だと考えるのは
・ドルまたは円がしっかりと売買された
良い相場環境でトレードすること
です。
具体的にはリスクオン、リスクオフ、ドル高、ドル安など。
・良い相場環境では、どんな手法でも勝ちやすく
・悪い相場環境では、どんな良い手法でも負けやすい
といえます。
手法が良い悪いもありますが、
土台となる相場環境の良し悪しを見分けることが
第一に重要だと考えます。
簡単に勝てるほど投資は甘くありません。
簡単に勝てる相場を見分けることで勝てるといえます。
DAI-chartで、今日のようにドルと円のラインの間隔がせまいときは
レンジ相場になりやすいので慎重に判断するなど。
負けやすい相場には手を出さないようにすることで。
勝ち続けることができると考えます。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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