13Sep
チャートを公開します。
各チャートはクリックで拡大します。
昨日のドル円はリスクオフ後退が継続、
円安で110.25円まで上昇。110円台復帰しました。
米株式市場は堅調でした。
主要3指数がそろって史上最高値更新しています。
本日は次の発表が予定されています。
17:30英失業率
23:30米週間原油在庫
トランプ政権のロシアゲート問題、
朝鮮半島情勢に引き続き警戒が必要です。
１．5時～9時
エントリーチャンス【リスク中】です。
オセアニア時間の鉄板パターンです。
7時以降に円が売られドル円は上昇しました。
クロス円が堅調です。
東京市場が実需で動くとしたらオセアニア市場は素直な市場です。
NY為替と株式が堅調なとき流れを引き継ぎ上昇することがよくあります。
エントリーは資金の流れで円売りサインが点灯し上昇したタイミングです。
決済は1分足のFastTMALineです。
FastTMALineにあたると一気に100EMA付近まで戻すことがあるので
利益確定を早めに行うのがおすすめです。
薄商いですので上昇が今ひとつのときはすぐに決済します。
もし損切りになっても損切りは小さく済みます。
個人的には直近高値を目標としてエントリーしました。
FastTMALineとも一致します。
前日高値（黄色点線）が目安です。そこまで我慢できず
やや手前で決済しました。5pipsの利益です。
値動きがしっかりしているので利益が得やすい日です。
5分足のDAI-chartはスキャルピング（短期トレード）には有効の可能性がありそうです。
円安が継続、ドル円はゆるやかに上昇しています。
堅調地合いが続いています。
通貨強弱は黄色が多くレンジ気味ですので
通貨強弱が青になったときにエントリーを考えるとよいです。
50EMAから直近高値を目安にスキャルピングで利益が得やすい相場です。
個人的には前時で利益が得られたので様子見です。
高値を更新したので力強さを感じました。
２．9時～13時
エントリーチャンス【リスク中】です。
日経平均株価の寄り付きは+97円の19873円でした。
株式市場オープン後の長い下ヒゲを見たら買いたくなりますが
高く寄り付いたときは上げ幅を縮小するとドル円は下落することがあります。
株価の動きを注意深く見る必要があります。
今回は寄り付き後、株価は下落し、ドル円も下落しました。
資金の流れは円買いサインです。
NZドルが大幅に下落しました。またNZドルです。
昨日はNZドルがアップダウンし散々な目にあいました。
昨日大きく上昇したので利益確定売りが出たようです。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインがつき
サポートラインや前時安値（黄色ライン）でのサポレジ転換です。
決済は弱い資金の流れですので1分足のFastTMALineです。
直近安値まで5pips以上ありますので比較的エントリーしやすいです。
110.10円付近は15分足チャートの直近安値ですので
損切りが置かれやすく110.10円を下抜ければ下落しやすいポイントだと考えます。
個人的には上昇トレンド中であることから深追いせず
110.10円を下抜けた後、下ヒゲをつけだしたので決済しました。
欲を言えば110円を割ってくれると大きく利益が狙えそうですが
仲値の時間が近づいてきたので決済した次第です。
（110円のストップを狙いにいくことも今後のパターンとして考えておきます）
ドル円も株価も下がったところでは買いが入る可能性もあります。
日経平均株価が弱含み、ドル円、NZドル円の下落で
クロス円は円が買われ弱含んだ場面でした。
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が下げ止まり円買いは落ち着きました。
ドルが弱くドル円は弱含んでいます。
エントリーチャンス【リスク中】です。
ドル売りが強まりドル円は下落を継続しました。
2時間前に言っていた110円割れに向かった値動きです。
あるとしたら東京時間ではなく欧州時間を考えていたのですが
東京時間にもかかわらずユーロドルが急騰しました。
欧州通貨を筆頭にドルストレートが強含みドルが強く売られました。
資金の流れはドル売りサインです。
エントリーは5分と15分の資金の流れがそろったWサインが点灯し
10EMAに支えられて下落したタイミングです。
決済は1分足のFastTMALineを目安に安値更新をみます。
個人的にはドル円が下落をはじめたときはそこまでドル売りが
強まると考えていなかっためエントリーが遅れました。
ドルが強く売られ前時安値（黄色ライン）を下抜けたときにエントリーしました。
その後、前場終了が近づき、株価が下げ止まるとドル円も下げ止まりました。
やはり東京時間に110円割れは難しかったかと思いました。
失敗しぎりぎりまで持っていたら含み損になってしまいました。
Ku-chartではドルが弱いので下げる可能性を考えていました。
50EMAで反転するとみせかけてしませんでした。
前場終了時間なので決済が無難でした。
基本どおりに1分足のFastTMALineで決済した場合は利益が出せたと思います。
直近では前場終了でドル売りが弱まりレンジになっています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
前時のポジションは100EMAまで戻し下落したので
プラスになった時点で決済しました。
ドル円は調整で下落傾向はあるものの株価が堅調で下げきれていません。
３．13時～17時
通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
株価が堅調でドル円は円が売られ小幅に上昇しています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
各通貨小動きです。
エントリーチャンス【リスク大】（プロバージョン：欧州通貨重視）です。
東京株式終了後、欧州勢が動き出しドル円は下落しました。
110円をためす動きです。
資金の流れは円買いサインです。
エントリーは15時以降、Wサインがつき50EMA下抜けで
10EMAに支えられて下落したタイミングです。
決済は1分足のFastTMALineを目安に安値更新をみます。
110円が強めのサポートラインになります。
個人的には株式終了直後、長い陽線をつけて反発し値動きが荒く怖さを感じたことや
DAI-chartでドルと円の強弱差がほとんどなかったことから見送りました。
長い陰線をつけたのでエントリーすれば利益は出たと思います。
したがって万が一、ポジションを持ち続けても
最悪プラマイゼロで逃げることができたと思うので
負ける場面ではなかったと思います。
個人的には買う理由も売る理由も弱く動きが想定できない状態です。
どちらかといえば売りだと考えますが110円は午前中にためし失敗し
株式は堅調で強く売り込む理由がなく、上は重く下も狙いにくい印象を受けます。
今のところ材料不足でレンジを想定します。
下は試すかもしれないですね。やや動きが荒いので注意したいところです。
Ku-chartでは欧州通貨が買われドルも円も売られています。
ポンドは英雇用統計を控え期待感から午前中は買われていました。
欧州通貨次第のところがあり、個人的には様子見です。
直近では通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円は110円を割り小幅に調整しています。
個人的には資金の流れが弱く下落の勢いが弱いため見送りました。
（資金の流れが弱いというのはKu-chartやDAI-chartがせまい範囲で動いており
どの通貨も大きな資金の流れが見られない状態のことです）
資金の流れが弱いため、サインは下落の途中でつくことが多く
エントリーは難しかったです。
難しい相場ですので利益が出せている方は凄いと思います。
17:30英雇用統計の発表を控えています。
４．17時～21時
5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。様子見が無難です。
ドル円はゆるやかに下落を続けています。
109.90円を割り込んだらもうしばらく調整が続くと考えます。
下げ止まった場合は上昇も視野に入れていきたいです。
17:30英雇用統計は失業率は改善したのですがポンドは売られました。
平均所得がネガティブだったことから売られた可能性があります。
ドル円は買い戻されレジスタンスラインまで上昇しました。
プロバージョン（欧州通貨重視）ではドル買いサインが点灯しています。
前時高値（黄色ライン）でのレジサポ転換で
レジスタンスラインまで狙うという手もありました。
個人的には50EMAまで戻すリスクもあったので見送りました。
後から見るとエントリーできそうですがリアルタイムで見ていると難しいものです。
直近では5分足の通貨強弱は黄色でレンジです。
110円付近で支えられるか様子を見たいと思います。
ドル円は再度110円を割って下落を継続しています。
DAI-chartはせまい範囲で動いており資金の流れは弱いです。
円買いがやや強まっています。
通貨強弱は黄色が多くレンジです。様子見が無難です。
DAI-chartではドルと円がせまい範囲で一緒に動いておりレンジ相場です。
５．21時～1時
21:30米8月生産者物価指数の結果がネガティブで
ドル円は小幅に下落しました。
DAI-chartはドルと円の強弱差が小さくレンジを継続しています。
エントリーチャンス【リスク中】です。
今日１番の美味しいチャンスです。
資金の流れはドル買いサインです。
エントリーは50EMA反転。前回の高値に支えられています。
決済は1分足や5分足のFastTMALineを目安に高値更新をみます。
前日高値（黄色点線）や1時間足のレジスタンスライン（赤ライン）があります。
15分足チャートは安値が切り上がってきています。
下がってもトレンドライン付近の110.05円付近で支えられる可能性を考えました。
複数の時間足の移動平均線や雲に支えられていたので
比較的手堅いチャンスだと思います。
円が買われ気味なので見送りでも構いません。
個人的にはレンジ上のストップをつけにきているので
上抜けたら大きく利益になりますから
損切りになったとしてもチャレンジする価値はあると判断しました。
失速する可能性もありますが、
米指標が悪かったのにもかかわらず上昇してくるというのは違和感を覚え
上昇する気があるのだと感じました。
結果はレジスタンスラインを上抜け、力強く上昇しました。
個人的には1時間足のレジスタンスラインで決済しました。
資金の流れは続いているので持ち続けるのもよいと思います。
110.50円が強めのレジスタンスになります。
ドル円はドルが全面高になり上昇を続けています。
全面高とは、ドルが円やユーロ、ポンド、豪ドルなど
主要通貨に対して買われている状態です。
ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルは下降トレンドになります。
1時間足のレジスタンスラインでのレジサポ転換はエントリーチャンスですが
損切りが大きいため見送りました。
110.50円が強めのレジスタンスでいったん跳ね返されています。
金が売られています。
６．1時～5時
まとめ
ドル円は上昇トレンドを継続しました。
小幅なレンジからのレンジブレイクで110.69円まで上昇しました。
ドル全面高でドルストレートが弱含んだため
クロス円はやや上値が重くなりました。
例えばドルが買われるとユーロドルが売られ
ユーロが売られるためユーロ円が重くなるといった具合です。
原油相場が堅調でカナダドルが買われました。
米ドルとカナダドルの２強。円は横ばいという相場でした。
NYタイムのドル円が50pipsほど上昇した中で
いくらか利益が得られたら上々ではないでしょうか。
逆に動きの小さいレンジ相場では利益が得にくいので
動きのある相場でトレードした方が利益は出しやすいと考えます。
チャートの見方
チャートの解説はこちら
【リスク小】…リスクの低い、勝率の高い鉄板パターン
【リスク中】…多少リスクはあるが、利益になりやすいパターン
【リスク大】…リスクは高いが、利益が得られる可能性があるパターン
【過去検証用】画像データ
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